新SNSのCTimeでは、積極的にSDGsを学び、行動していくことができる環境があります。
SDGsというワードを知って17の目標の内容を学んでいったとして、具体的にどんな行動を行えばいいか、すぐには分からなかったりしますが、CTimeでは、SDGsに繋がる具体的な行動を知った人が、投稿し、情報を共有してくれるので、とてもためになっています。
今回も、認定CTimerの一人である、”りつか”さんの投稿で、『チャリボン』というものを知ったので、早速行ってみました!
チャリボンって何?
私が『チャリボン』を知るきっかけとなった、りつかさんの投稿がこちらです。
・『チャリボン』は、SDGsに直結している支援団体へ寄付している
・自宅にいながら、5冊以上であれば、無料で引き取ってもらえる
・買取相当額は、寄付したい団体へ、足を運ぶことなく寄付することができる
自宅で不要となった本をまとめて、少し、発送手配等を行うだけで、寄付を行えるというシステムがすごい、と思い、早速利用してみました!
チャリボンを利用するには、どうしたらいいの?
実家の本棚には、私や両親が購入して、そのまま読まれなくなった本が、それなりの数あったので、早速『チャリボン』を利用してみました!
『チャリボン』のトップページから、「本を寄付する方法」のページに進むと、チャリボンの利用方法も、分かりやすく明記されているので、初めての利用でも安心です。
ちなみに今回、私が寄付させて頂いたのが、こちらとなります。全体で約50冊ほどの本がでてきました。
CTimerのりつかさんのご投稿通り、カバーがついている本には、ほぼ100%、ISBN(国際標準図書番号)が記載されていました。
※ISBNのない本、百科事典、コンビニコミック、個人出版の本、マンガ雑誌、一般雑誌は、取扱い対象外となるので、ご注意ください。
私は該当するものはありませんでしたが、ゲームやDVDも該当するそうです!
書籍・ゲーム・DVD合わせて、5点以上から、送料無料で引き受けてもらえます。
★1度の申込みの最大数量としては、「3箱まで」となっています。
実際に、チャリボンサイトから申込みを行ってみた!
『チャリボン』内の「本を寄付する方法」でも説明はありますが、実際に、私が申込みを行った手順は、こちらになります。
チャリボンのトップページを開く。
上記で「すべての団体に寄付する」を選択すると、次の画面に進み、寄付を行う先として選んだ団体が表示されます。
内容を確認して、画面一番下までスクロールを行い、「この団体に本を寄付する」を選択します。
次に、寄付する個人の情報の入力画面となるので、項目に沿って入力を行い、「確認画面へ」を選択し、次画面へ進みます。
個人の情報の入力画面で入力した情報が、表示されるので、内容に間違いがないか確認の上、「送信する」を選択します。
送信が完了すると、以下の画面となります。
個人の情報の入力画面で入力したメールアドレスに、「【チャリボン】ご寄付のお申込みありがとうございます!」とメールが届くので、そのメールの確認まで行っておくことをおすすめします。
その後、指定の日時でヤマト運輸の方が集荷に来てくださいます。
伝票も、情報が印字されたものを集荷にきてくださった方が持っているので、こちらは何もすることはありません。
不要だな、と思った本・ゲーム・DVDをまとめておいて、ISBN番号のチェックをして、チャリボンのサイトから申込みを行って、集荷してもらう。
それだけの行動で寄付が行えるので、是非『チャリボン』を活用してみてください。
余談ですが、今回、本の梱包には、CTimeから認定CTimer向けに贈られてくるプレゼントが入っていた段ボールを利用しました。
CTimeを知ってSDGsを知り、CTimerの投稿でチャリボンを知りました。
これからもCTimeの中で、様々なSDGsを学びながら、行動のヒントをもらっていきます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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