メルカリ/BASE PR

物販するならBASEにも出品を!在宅ワークママにこそオススメのアプリ

物販を行なっている私、ままこですが、2019年からは、新たにBASEでの出品もスタートしました!

BASEって、何?

香取慎吾くんがコマーシャルを行なっている、ネットショッピングサイトのBASE。
2019年3月現在で、出店数70万ショップ!
2019年9月からは、タレント活動だけでなく自社ブランドの立ち上げなども行っている、元AKBの小嶋陽菜(こじまはるな)さん出演のCMがスタートしているBASE。
出店数は80万ショップを超え、ダウンロード数は500万以上となっています。

BASEの事が1分で分かる動画はこちらです♪
『BASEを1分で体感しよう!』

BASEが選ばれる理由 その1

BASEへの出品はなんと
月額費用も、初期費用も不要!
完全に無料でスタートできるんです。

※ただし、購入が成立した際のBASEかんたん決済手数料やサービス利用料、振込申請を行う際の振込手数料・事務手数料は必須となります。

なので
「自身の商品でネットショップを開設したいけど、資金無いし、HPを作ったりの知識もないんだよね〜」

と言う方に、とてもオススメのサービスです。

BASEが選ばれる理由 その2

サイトのデザインも、基本のパターンが用意されているので、自分で一から作り上げていく必要もほとんどありません。
(サイトデザインや、ロゴ作成など、様々な有料でのサービスもありますが、私は完全に無料で利用しています。無料でも、しっかりと、ちゃんとしたショッピングサイトが作れます。)

通常、ネットショップを開設しようと思えば、専門の会社に依頼してサイトの作成費用や維持費など、費用がかさむというのが一般的でしたが、BASEを使えばその費用の心配はありません!

BASEが選ばれる理由 その3

BASEは2019年10月現在で、500万ダウンロードされているアプリです。それだけの人に目に、無名のショップが目を留めてもらう事は通常かなり難しいですが、BASEに出品するだけで集客を行ってもらっている状態となります。

また、新しい商品を出品すると、自分のショップをお気に入りにしてくれているファンの元へはアプリで通知がいき、SALEの案内なども、ファン向けに送る事ができるサービスもある為、ショップの運営を行っていくのにも、とても便利で使いやすいアプリです。

 

♦︎重要♦︎
ネットショップを開設するには必ず『特定商取引法に基づく表記』の登録を行う必要があります。その為、BASEでのショップ情報として、氏名・住所・電話番号も載せることとなります。
~ネットショップ運営に必須な項目『特定商取引法に基づく表記』って何?~

住所は、バーチャルオフィスでの住所でも大丈夫と明記があるので、資金に余裕がある場合、利用も検討されてみてください。
~住所や電話番号を非公開にすることはできますか?~

どうしてBASEをスタートさせたの?

元は、フリマアプリからのスタートですが、以下の理由から、BASEもスタートさせました。

2-1.フリマアプリよりもBASEの方が高い金額でも購入される。

私自身で、BASEとフリマアプリを色々と見て実感したのですが、同じ出品者で、同じ商品でも、フリマアプリよりもBASEの方が、高い金額で購入されている商品が多くありました。

フリマアプリでも、人気のあるアカウントは、固定客がついてきたりはするんですが、《ブランド化》とまでなっているアカウントは、ほとんどありません。

その点でBASEは、一つ一つのショップが《ブランド化》されていて、自分の好みに合うショップを見つけた購入者は、“このショップが紹介する商品が欲しい”という気持ちで購入に至っている為、金額をおさえる事が重要とはされていません。

2-2.フリマアプリは、価格競争が激しく値下げ交渉も多い。

フリマアプリは、“欲しい商品を、できるだけ金額をおさえて購入したい”という視点で、商品を探す購入者が多いです。
その為、人気の商品で、出品者が多い場合、金額が低い方が、売れる傾向にあります。
結果、価格競争が起こり、どんどんと購入される金額が下がっていきます。

購入前の値下げ交渉も普通に行われるので、購入される事となっても、当初、販売したかった金額よりも低い金額での購入となる事も珍しくありません。

2-3.フリマアプリだと、頻繁に出品しないと検索されにくい。

フリマアプリは、新しく出品したものが、どんどん上位表示されるので、出品してすぐに売れるといいんですが、売れない場合は、他の出品物の中に埋もれていくので、見つけてもらいにくくなります。
なので、売れる確率を上げるには、頻繁に出品を繰り返す必要があります。

その点、BASEは、検索で商品が表示されるので、何度も、同じ商品の出品を繰り返す必要はありません。

加えて、フリマアプリでは、出品した商品が売れて、また同じ商品を出品する場合、新たに新規で出品する事になりますが、
BASEの場合は、在庫数を登録できるので、在庫が0となるまで、販売し続ける事ができます。
在庫が0となっても、商品の出品内容はそのまま残っているので、また出品する場合には、在庫数を増やす作業のみでオッケーとなります。

メジャーなフリマアプリだと、売上金の振込について、振込申請から振込までの期間は、長くても1週間ほどとなりますが、
BASEは、振込申請をした日から10営業日(土日祝除く)となるので、フリマアプリの入金スパンに慣れていると、遅く感じます。

★メルカリ
振込スケジュール
振込手数料について
◆振込申請は、売上金 (またはメルペイ残高) が211円以上あれば可能
◆振込申請金額が1万円以上の場合は、振込手数料は無料
◆振込申請金額が1万円未満の場合は、210円の振込手数料が必要

★ラクマ
振込スケジュール
振込手数料について
◆一度に申請できる振込申請金額は、1,000円~500,000円
◆金融機関や申請額に関わらず、1件につき210円の振込手数料が必要(1万円以上の振込申請時に振込先を楽天銀行にした場合に限り、振込手数料が無料)

★BASE
振込スケジュール
振込手数料について
◆振込申請は1日1回、751円以上~最大100万円まで可能
◆金融機関や申請額に関わらず、1件につき250円の振込手数料が必要
◆振込手数料に加えて、申請金額が2万円未満の場合は、500円の事務手数料が必要(2万円以上の場合は、事務手数料は0円)

【振込以外での手数料について】
メルカリとラクマは、商品が売れた際、売上金より、販売手数料が差し引かれます。
・メルカリ ⇨ 売上金の10%
・ラクマ   ⇨ 売上金の3.5%

BASEはちょっとややこしくて、、、
以下のようになります。(公式ページより抜粋)

BASEかんたん決済手数料サービス利用料がかかります。
【BASEかんたん決済手数料】
1回のご注文の総合計(送料含む)に対し、3.6%+40円がBASEかんたん決済手数料としてかかります。

【サービス利用料】
1回のご注文の総合計(送料含む)に対し、3%がサービス利用料としてかかります。

例)1,000円の商品が3個、送料500円の注文の場合
▼注文合計金額
1,000円✕3個+500円=3,500円

▼【BASEかんたん決済手数料】=注文合計金額✕3.6%+40
3,500円✕3.6%+40=166円

▼【サービス利用料】=注文合計金額✕3%
3,500円✕3%=105円

▼振込申請を行える金額=注文合計金額-(BASEかんたん決済手数料+サービス利用料)
3,500円-(166円+105円)=3,229円
※小数点以下は四捨五入
※決済手数料は全て税込み

上記の手数料を考えながら、販売価格を決めることが重要ですね!

2-4.ファンとなってくれた方が、InstagramなどのSNSで投稿してくれる事がある

BASEのショップの多くは、Instagramでもアカウントを持っています。また、BASEの購入者の方も、Instagramを利用されている方が、多くいます。
その為、購入頂いた方が、商品やショップを気に入って、Instagramに投稿を行ってくださる場合があります。
つまりは、ファンを獲得できれば、その方が、「無料で広告塔になってくれる」可能性もあるんです。

「3.BASEで安定的に収益を伸ばすには?」でも記載していますが、BASEはInstagramショッピング機能の使用が可能です。

その為、ファンの方が、ショップのInstagramアカウントをタグ付けなどしてくださり、その投稿に興味を持った方がいれば、ショップアカウントを開き、そのまま購入に至る可能性もある、という事となります!

フリマアプリでは、そのようなSNSへの投稿を見た事はないので、この点は、BASEの売上アップに繋がる大きな利点となります。

BASEで安定的に収益を伸ばすには?

自身のショップに、ファンがついてくれればリピーターになってくれる確率が高いので、収益も当然上がっていきますが、まずは、自身のショップを知ってもらわないと、話になりません。

毎月1,000万人以上が商品を購入するほどの抜群の集客力をほこるメルカリに対して、BASEはとにかく集客力が弱いです。

そこで、利用するべきは、2018年末には国内利用者数が3,400万人を超えたInstagramです!

利用者数の伸びもさることながら、
株式会社マージェリックが行った調査で、10~30代女性の約7割は、Instagramの投稿を見て、商品を購入したり検索したりした経験を持つことも分かっています。

[参照] 株式会社マージェリック
【Instagramのショッピング機能に関する調査】
(インスタの衝動買い女子が増加中!
Instagramを見て購入経験有のうち7割衝動買い経験者。
ショッピング機能認知度は約半数、使ってみたい人6割強と意欲的
〜「SNSが購入の起点」となる最新お買い物トレンドが顕著に〜)

そんなInstagramに投稿して、自身の商品・ショップを知ってもらい、購入して頂いて、ファンになってもらう。
これでファンを増やしていければ、収益をしっかりと増やしていけます。

しかも、そのInstagramで、なんと!2018年6月から、Instagramの投稿に商品をタグ付けして、BASEの商品販売ページへ直接リンクさせることができるようになったんです!

それまでは、Instagramのプロフィールに、BASEのショップサイトページURLを貼り付けて、各投稿に、プロフィールへの案内を記載しておかないといけませんでした。

となると、Instagramの投稿を見て、その商品が欲しいと思った場合、プロフィールページを見て、サイトページを開いて、そこから、目当ての商品を探して、、、という手間を、購入者に行わせてしまっていたわけですが、
それが、投稿についたタグから、そのまま商品ページへいけるようになると、購入者の手間を省く事ができるので、購入確率も上がります

このInstagramとの連携完了までのやり方については、こちらを参照くださいませ。

BASE出品者には必須! InstagramとFacebookとの 連携方法はコチラ!
BASEとInstagram・Facebookの連携ができない?!解決方法は?Instagramの投稿から、BASEの商品ページへリンクできるように、BASEとInstagram、Facebookを連携させました!スムーズにいかなかったからこそ分かる、連携させ、承認完了とする為の流れ、注意点を、私ままこの実体験をふまえながら紹介します。...

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。