メルカリやBASEで物販を行っているままこです。
商品が売れたら次は発送ですが、この際に気を付けておきたい事をお伝えします!
サンキューカードを同梱しよう
インターネットショップで商品を購入した場合、購入した商品が手元に届いて開封したら、下記のようないくつかのパターンでありませんか?
①商品だけ入っている
②商品+納品書が入っている
③商品+納品書+購入お礼のメッセージが入っている
④商品+納品書+購入お礼のメッセージ+ショップの広告チラシが入っている
この①~④の中で、どれが好印象でしょうか?そのショップへのイメージは、いかがですか?
私個人としては、③または④が好印象になります。
④については、広告チラシの量が多過ぎるのはあまり好きではありませんが、お気に入りのショップであれば、購入した以外の商品の事を知る事ができるのは楽しいです♪
実は私自身、物販を始める前に不用品の出品を行っていた際、購入頂いた品にお礼のメッセージはつけずに発送していました。
メルカリ内のメッセージで、丁寧にやり取りを行っておけば問題ないと思ったのです。
ところがある日、ある購入者の方に初めて「普通」評価を頂きました。それまでは「良い」評価のみだったので、ショックでした。
その方から「普通」にした理由などは頂けなかった為、本当の理由は分かりませんが、その方は他の方への評価に「メッセージカードがついていて嬉しかったです。ありがとうございました。」というようなコメントを付けて「良い」評価をつけていたのです。
私には、コメント無しでの「普通」評価だった方が、、、
それ以降、購入頂いた商品には、必ずお礼のメッセージカードをつけるようにしました。
「普通」評価とした方の理由が、お礼メッセージの有無かどうかは分かりませんが、実際にその後、「メッセージ付で嬉しかったです」というコメントを下さる購入者様も少なくなかったので、お礼メッセージカードの有無が評価を左右する場合もあるかと思います。
当初は、メッセージカードは自分で手書きしていましたが、ご購入をたくさん頂くようになってからは、カードを書く時間も発送手配にまわしたい状態となった為、今はメルカリ内で購入しています。
サンキューカードと検索すると、下記のようにたくさんの出品がでてくるので、ご自分の好みに合ったものを探されてみてください。
中にはメッセージ内容の変更を受けてくださる方もいるので、メッセージ内容・デザイン・枚数と金額など、色々と比較して決められてください。
出品前に、厚さのチェックを自宅で行おう
出品する際、商品の重さや厚みなど、チェックしていますか?
フリマアプリを始めたばかりの方で
「商品が売れて良かったけど、実際に梱包して発送したら送料が思った以上に高くて、利益がほとんどなかった(または赤字だった)」
という話をされる方って、実は結構いらっしゃいます。
そうなんですよね・・・
梱包する前に考えていた厚みより実際は分厚くなってしまったり、重さも考えていた以上に重かったりして、想定していた送料よりも高くなってしまう事って、ほんとに少なくないんです。
なので出品する前に、必ず、厚みや重さを確認しましょう。そして、どの発送方法にすれば送料がおさえられるのか、しっかりと確認してください。
メルカリの場合、商品代金から、商品代金の10%が手数料としてひかれます。そこから送料もマイナスして残ったのがご自身の手元にはいってくるお金となります。
なので、
送料の確認はとっても大切です!!!
送料の確認の際には、重さと併せて、厚みの確認も必須です。
厚みの確認には、専用の定規を利用する事をおすすめします。
これもサンキューカードと同じで、メルカリにて出品されている方がたくさんいらっしゃるので、ぜひ、購入されてください。
(「厚さ 定規」などと検索すれば、該当の商品がずらっと表示されます。)
紙で作成されたものやアクリル板製のものなど、種類も様々です。ご自身が測りたい厚みが対応となっているのか、見落としがないように確認されてくださいね!
梱包は丁寧に
メルカリだけではありませんが、やはり購入者の手元に届いて開封された時、梱包が丁寧かどうか、これは評価・レビューに大きく関係してきます。
どのような商品でも発送する際、外装が水に濡れてしまっても商品は濡れないように梱包するのは必須です。
私が頻繁に使っているのは、こちらのOPP袋です。
壊れそうなものであれば、プチプチ梱包も必ず行いましょう!
私は、プチプチは家にあるものを使用したり、100円ショップで購入したりしています。
最初は梱包資材のサイズなど、どれを揃えればいいか分からないかと思いますので、しばらくは100円ショップで必要量だけ都度購入を行い、
売れる商品が定まってきたら、ネットショップでまとめて購入されるとお得です。
楽しく物販を行いながら、ご家族との時間、自分自身の時間を満喫して過ごしていきましょうね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。